
「スノーボードが好き。できればインストラクターの仕事もしてみたい」
でも、「資格って必要?」「難しそう…」「どうやって取るの?」と迷ってしまう方は多いと思います。
この記事では、筆者が2019年度にJSBA C級インストラクターを取得した体験談をもとに、合格までの流れ・難易度・準備すべきことを具体的に解説します。
※スノーボードインストラクター資格には「SAJ(全日本スキー連盟)」と「JSBA(日本スノーボード協会)」の2種類がありますが、この記事ではJSBA資格に焦点を当てています。
- JSBAスノーボードインストラクター資格の取得は難しい?
- スノーボードインストラクターになるための最短ステップ
- C級スノーボードインストラクター取得後にやるべきこと|働き始めまでのステップ
- よくある質問(FAQ)
- まとめ:スノーボードインストラクターを目指す流れ
JSBAスノーボードインストラクター資格の取得は難しい?
JSBA(日本スノーボード協会)のC級インストラクターになるには、バッジテスト1級の合格が必要です。
この検定では、スピードや派手さよりも、「受講者のお手本になる滑り方」が評価されます。つまり自己流ではなく、JSBAが定めた滑りを忠実に表現できるかが重要になります。
逆に言えば、科目ごとのポイントを理解し、正しく練習すればスノーボード歴が浅くても合格は可能です。
スノーボードインストラクターになるための最短ステップ
JSBA公認スノーボードインストラクターになるまでの流れを、3つのステップで解説します。
STEP1:JSBAに会員登録する
スノーボードインストラクターになるには、JSBA(日本スノーボード協会)の会員登録が必須です。
▶︎ 公式:会員登録ページはこちら
登録費用は7,000円(入会費1,000円+年会費6,000円)です。
シーズン直前の10〜11月に登録するのがおすすめです。
STEP2:バッジテスト2級・1級を取得する
インストラクターになるには、バッジテスト1級合格が必須ですが、1級を受験するには2級を取得済みであることが条件となります。
そのため実際には「2級 → 1級」の順番で受験する必要があります。
バッジテスト受験の流れ(2級・1級共通)
筆者は2級は2回目、1級は3回目で合格。苦労しましたが、1シーズンで取得できました。
STEP3:C級インストラクター講習を受講する
1級取得後に、JSBA公認C級認定講習会と既定の救急法講習会を受講すれば、正式にインストラクターとして認定されます。
講習会の流れ
C級スノーボードインストラクター取得後にやるべきこと|働き始めまでのステップ
C級インストラクターの資格を取得したら、シーズン開始直前(11月〜12月頃)に希望するスノーボードスクールに問い合わせ、勤務条件やレッスン内容を確認しましょう。
初心者レッスンを担当する準備
新人インストラクターは、多くの場合初心者向けレッスンを担当します。最初は緊張するかもしれませんが、しっかり手順を理解しておけば安心です。
下記記事では、新人インストラクターが教えるべき初心者レッスンの方法を具体的に解説しています。
▶ 初心者スノボレッスン完全ガイド|新人インストラクターが最初に教えるべき4ステップ
よくある質問(FAQ)
はい、基本的な滑走技術があれば、年齢や職歴に関係なく目指せます。スクールで研修を受けると、効率よく資格取得が可能です。
個人差がありますが、筆者の場合は週末中心の練習で1シーズン(約15日)でバッジテスト2級・1級合格、C級講習受講まで完了しました。
スノーボードスクールのレッスン受講に加え、研修生制度を活用するのがおすすめです。レッスン補助や雑務をしながら滑走練習ができるため、資格取得が早まります。
実際に筆者も研修生として1シーズンでC級資格を取得しました。
まとめ:スノーボードインストラクターを目指す流れ
JSBA公認スノーボードインストラクターになるには、まず会員登録、次にバッジテスト2級・1級の取得、最後にC級インストラクター認定講習を受講するのが最短ルートです。
資格取得後は、シーズン直前にスクールへ問い合わせ、初心者レッスンから経験を積むのがおすすめです。
筆者の体験では、週末中心の練習で1シーズン内に資格取得が可能でした。研修生制度を活用すれば、さらに効率よく現場経験を積むことができます。