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【無料型紙】初心者向け本革カードケースの作り方

初心者におすすめのカードケースの写真

市販のカードケースで、薄くスマートなものを探すのは意外と大変です。そんなときにおすすめなのが、自分で作るレザークラフトです。

この記事では、初心者でも約2時間で作れる本革カードケースの無料型紙と作り方を紹介します。

型紙はカードポケットが4か所ある設計。革の厚みを調整すれば、全体の厚さを1cm以下に抑えられるため、ポケットやバッグに入れてもかさばりません。手順を丁寧に解説しているので、初めての方でも失敗なく作れます。

【無料ダウンロード】名刺入れの型紙(PDF)

家庭用プリンターで印刷できる、型紙はこちら。
Googleドライブから安全にダウンロードできます。

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※印刷時の注意点はこちら

カードケースの制作手順

作業に必要な道具・材料は、こちらからご確認ください。

▶ 必要な道具と材料を見る

STEP1 床面処理・縫い穴あけ・カット

トコノールで革の床面を処理する
型紙を革の銀面(表面)にテープで固定する
マークに沿って菱目打ち(4mm幅)で縫い穴を開ける
各メインポケットに指定サイズのハトメ抜きでホック用の穴をあける
ガイドに沿って革を切り出す

縫い穴あけの様子

ポイント:縫い穴は先に開ける
通常はパーツを接着してから穴を開けますが、先に開けると仕上がりがきれいです。
特に初心者は穴の位置がずれやすいため、この方法がおすすめです。

STEP2 メインポケット、サブポケットのコバ処理

メインポケットとサブポケットのコバを処理する

▶ 詳しいコバ処理の方法はこちらから

完成したカードケースの写真

STEP3 ホックの取り付け

各メインポケットに指定のバネホックを取り付ける
ポイント
薄めの革にバネホックをつける際は、端切れなどを利用して、厚さを出すことで頑丈につけることができます。

STEP4 本体への接着

本体型紙のガイド通りに、サブポケットを張り付ける(端から約3mmの位置にボンドを塗る)
サブポケットのガイド通りに、メインポケットを張り付ける(端から約3mmの位置にボンドを塗る)
ポイント:ズレ防止のコツ
貼り付ける際は、数か所に針を通して固定すると、ズレにくくなります。

パーツ同士を張り付ける際のポイント

STEP5 縫い合わせ・仕上げ

1周縫い合わせる
全体のコバを整えて処理する

完成したカードケースの写真

ポイント
カードを収納する際に負担のかかる部分は2重縫いすることで頑丈に仕上がります。

2重縫いする箇所の説明の様子

カードケース制作に必要な材料と道具

使用する材料

  • ヌメ革: 本体:1㎜厚、ポケット部分:0.8~1mm厚
  • バネホック(小): 開閉に使用
  • ボンド糸: 手縫い用のロウ引き糸(色はお好みで)
注意
レザークラフト用の革には「タンニン鞣し」と「クロム鞣し」があります。
今回の作り方は、タンニン鞣し革を対象としてありますので、購入前に必ず確認しましょう。

使用する道具

各材料・道具の名前をクリックすると、筆者が実際に使用している製品のリンク先が開きます。

また、レザークラフト初心者の方に向けて、最初に揃えたい道具だけを厳選したリストを以下の記事で紹介しています。

▶ 初心者におすすめの道具一覧を見る

▶ 100均で揃う道具をみる

よくある質問(FAQ)

初めての場合でも約2時間ほどで完成します。慣れてくると1時間前後で仕上げることが可能です。

各ポケットにカードを2枚重ねて入れることができます。ポケットは4か所あるため8枚まで収納できます。

本体は0.8~1㎜厚の革を使用するとスマートに仕上がります。本体は1.5㎜程度まで厚くしても問題ありませんが、ポケット部分を厚くするとカードの出し入れがしにくくなる場合があります。

まとめ|無料型紙で、カードケース作りを楽しもう

この記事では、無料で使える機能的なカードケースの型紙と、その作り方を詳しくご紹介しました。

パーツも少なく、難しい工程もないため、レザークラフトデビューには最適な作品です。ぜひ挑戦してみたください。

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