
発送はシンプルですが、「厚み」で失敗すると一気に赤字になることがあります。
厚みが数ミリオーバーするだけで送料が大きく跳ね上がります。
この記事では、筆者の100件以上の販売経験をもとに、送料ミスを防ぎながら安く・キレイに・トラブルなく送る方法を解説します。
梱包の基本ステップ|初心者でも3分で完了
梱包は3ステップで完了します。必要な資材も少なく、誰でもすぐに慣れられます。
STEP①:商品の厚みを測って発送方法を決める
発送方法を決めるうえで最も重要なのが商品の厚みです。
縦横は収まりやすいですが、3cmを超えると送料が一気に高くなるため要注意です。
発送方法とサイズ・送料の目安
| サイズの目安 | おすすめ発送方法 | 送料の目安(匿名配送) |
|---|---|---|
| 厚み3cm以内 | ネコポス / ゆうパケット | 約210〜230円 |
| 厚み3〜5cm | 宅急便コンパクト / ゆうパケットプラス | 約450〜455円 |
※送料はフリマアプリの匿名配送利用時の目安です。
※厚さ5cmを超える製品(バッグなど)は今回の対象外です。
たった数ミリの確認不足が赤字につながるので、発送前の計測は必須です。
STEP②:発送方法に合った梱包資材を選ぶ
発送方法が決まったら、対応する梱包資材を用意しましょう。封筒や箱の厚みも含めて3cm以内に収まるか確認が必要です。
| 発送方法 | 必要な梱包資材と価格 |
|---|---|
| ネコポス / ゆうパケット (厚み3cm以内) |
|
| 宅急便コンパクト / ゆうパケットプラス (厚み3〜5cm) |
|
▼筆者が実際に使っている、おすすめの梱包資材はこちら
STEP③:梱包・サイズチェックの手順
以下は筆者が100件以上の発送でトラブルなしだった梱包手順です。
慣れてくれば、この一連の梱包作業は3分以内で終わります。
折り財布など厚みのある商品の梱包方法
折り財布は名刺入れの2倍前後の価格になることも多く、配送中のダメージは特に避けたいところです。
筆者は折り財布を発送する際、薄型の専用BOX(3cm)を使って梱包しています。
「箱の中で商品が動かない状態」を作ることが、配送中のダメージ防止の基本です。
匿名配送のやり方を画像で完全解説【コンビニ編】

購入者にお礼のメッセージを送る
最初の挨拶で信頼感アップ。トラブルやキャンセルの予防にもつながります。

発送画面でサイズと配送方法を選ぶ
らくらくメルカリ便・ゆうゆうメルカリ便を選べば、匿名配送が可能です。発送場所(コンビニなど)もここで選択します。

コンビニでバーコードを提示する
アプリの「バーコードを表示」から発行。セブンイレブンは直接レジへ。ファミマ・ローソンは店内端末(Famiポート・Loppi)で読み取り後、レシートをレジに持参します。

レジで専用袋とレシートを受け取り、商品に貼る
店員さんから渡された専用袋にレシート(発送伝票)を入れ、商品に直接貼りつけます。これが配送ラベルの役割を果たします。

商品を預けて、発送通知を送る
商品入りの封筒をスタッフに渡して完了。控えを受け取ったら、アプリの「発送通知」ボタンをタップして購入者に知らせましょう。
梱包トラブル実例と回避テクニック
1. 梱包が雑で低評価 → 信頼を失い売れにくくなる
副業初期は評価が命。たった1件の悪評価でも、購入率に大きな影響を及ぼします。以下のような失敗は避けましょう。
- 商品をOPP袋に入れず、封筒に直入れ
- OPP袋1枚だけの簡易包装
- 中古の箱やショップ袋の再利用
2. 梱包サイズをミスして送料が爆上がり
発送サイズをきちんと確認せずに梱包すると、送料が数百円単位で高くなることがあります。
❌ 宅急便:750円〜(厚さ3cm超)
→ たった数ミリで540円以上の損失になります
"測る・確認する・丁寧に包む"を徹底して、無駄な出費や評価の低下を防ぎましょう。
よくある質問
強くおすすめします。水濡れ対策になるだけでなく、見た目の清潔感や丁寧さが購入者の印象に直結します。OPP袋なしで低評価を受けた事例もあるため、必ず使いましょう。
名刺入れなどの薄い革小物であれば、OPP袋+封筒だけで十分対応できます。筆者も100件以上この方法で発送しましたが、悪い評価は一度もありません。折り財布など厚みのある商品は専用BOX+セロテープ固定で対応しています。
匿名配送の場合、購入者の住所はわかりませんが、商品は基本的に出品者のもとへ返送されます。発送時の控え(レシートや発送完了通知)は万が一のトラブルに備えて必ず保管しておきましょう。
よくあることなので、焦らず待ちましょう。筆者も今まで10回ほど経験があります。催促する場合は、丁寧な文面で「1度だけ」にとどめるのが無難です。多くのフリマアプリでは、一定期間を過ぎると自動的に取引が完了し売上が確定します。
まとめ
梱包・発送で意識すべきことは、たったひとつ。「厚みを測ってから包む」です。
まずは手元にある商品の厚みを測るところから始めてみてください。